法華経ブログを読んでくださっている方は、私が「立正佼成会」のダメダメ信者だと知っていると思いますが、今日は、ちょっと「立正佼成会」について語ってみたいと思います。尚、公式的な 「立正佼成会」を知りたい方は本部ホームページをご覧ください。
さて私は、生まれた時から、佼成会会員でした。つまり佼成会会員の家に生まれたわけです。
どういうことかというと、 佼成会会員は世帯単位なんですね・・・これが。
ですので、佼成会会員の家に生まれたら、世帯単位なので、すでに佼成会会員なのです。そこに本人の意思はありません、生まれたての赤ちゃんなので(^^;;
しかし、佼成会には、何の強制もありません。
だから、他の信仰をしても、佼成会の行事への参加も、全くの強制がないのです。
佼成会の教えは、初期仏教と同じで、仏さまとその教えとその仲間に帰依するだけなのです。
仏さまの教えは、究極的には「正しい行い」をすることですから、「正しい行い」に帰依するだけです。何を持って「正しい」かが、結構難しい場合がありますが・・・
また、教祖、祖師、会長などを崇拝する宗教が普通ですが、佼成会では、敬いはしますが、開祖さまも会長先生も皆平等なのです。これ他の宗教に見られない結構凄いところです(^o^)
あと、一般の人で宗教というと毛嫌いする人がいますが・・・それは、 オウム真理教や強制が大好きな某カルト教団などで、危ないイメージが広まってしまったからだと思います。また、宗教をお金儲けの手段に考えているカルトとか・・・
その点、強制がなく月会費が100円の佼成会は、カルトとは正反対の位置にいる宗教だと思うわけです。
そして、教えが本当に素晴らしく正しいものであれば、なんの強制も必要ないのです。人間は素晴らしく、そして正しいいものであれば、自然に自発的に習得したくなるものなのですね!
ということで、私が法華経ブログをやっている真の目的は、自然に自発的に、まさにこれなのかも知れません(^o^)
どうですか、正しい教えで強制のない佼成会に興味を持ったあなた・・・是非地元の教会を調べて足を運んでみてください。
教会では優しいボランティアの信者さんがお待ちしています。そして、正しい教えの法華経の勉強会や法座と言って法華経実践での良き話をたくさん聞けます。
佼成会の修行の柱は3つあり、今言った2つと、あと手取りです。
手取りには強制はありません。ただ良き教えである法華経を知ってもらうことで、自らサンガに入ってもらい、最終的には世界平和に貢献すること・・・
最後に釈尊教団「立正佼成会」の会員綱領を引用して終わりにしたと思います。
私は、この会員綱領を唱和するたびに、よくまとまっているな思います。説明はしませんが、人格完成のため行学二道の研修に励みます(^o^)
記録ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- 燈明日記ブログ、ビュー4623
- 法華経ブログ、ビュー94227、検索ページ5番目
- Typing Land、レベル68、スター164、王冠53
- mikanテスト、TOEIC英単語524点146位
- duolingo、スコア74、黒曜石6位、2017XP